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核兵器禁止条約

核兵器開発などを初めて全面的に禁じる核兵器禁止条約が1月22日に発効しました。核軍縮の前進につながるか注目されています。

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「hibakusha」採用に感無量

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核兵器禁止条約の採択を喜ぶ三宅信雄さん。路面電車で被爆した体験を忘れることはできない=志木市で2017年6月22日、木村健二撮影
核兵器禁止条約の採択を喜ぶ三宅信雄さん。路面電車で被爆した体験を忘れることはできない=志木市で2017年6月22日、木村健二撮影

 「被爆者の切実な願いがかなった」。広島で被爆した埼玉県原爆被害者協議会(しらさぎ会)会員の三宅信雄さん(88)=埼玉県志木市=は、感無量の面持ちで語った。1995年から米国などの海外訪問を重ね、国際社会に被爆の実相を伝えてきた。草案の段階から「hibakusha」の表現が採用されるかどうか注視してきただけに、「日本語のまま固有名詞として国際社会に認められた」と喜ぶ。

 だが、米国の核の傘に頼る日本政府は米露など核保有国と共に交渉参加を見送った。「日本政府は米国の意向をそんたくするのが第一なのではないか。とんでもない」と憤りを見せた。

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