メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

九州豪雨

母、男児抱きかかえ 福岡・朝倉の遺体

安否不明者の捜索をする警察官=福岡県朝倉市杷木地区で2017年7月8日午前10時46分、長谷川直亮撮影

 九州北部豪雨で福岡県朝倉市黒川地区の被災現場で7日に見つかった3人の遺体が8日、同市の江藤由香理さん(26)と息子の友哉ちゃん(1)、渕上麗子さん(63)と確認された。地元住民が消防団員に聞いたところ、由香理さんは家屋の1階で、友哉ちゃんを抱きかかえた状態で見つかったという。

 関係者によると、由香理さんは市内の別の自宅で暮らしており、両親の実家がある黒川地区に戻っていたところ、被災したとみられる。2人目の子供を妊娠しており、近く出産予定だったという。

 由香理さんは福岡県農業大学校を卒業後、2012年4月に地元のJA筑前あさくらに入り、果樹や野菜の営農指導員などを務めていた。浜崎俊充総務課長(45)は「若い営農指導員ということもあり、教える立場の江藤さんを、農家の方が育て上げようとしているのが感じられるほどみんなに愛されていた」と振り返る。

この記事は有料記事です。

残り258文字(全文633文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 一律の現金給付断念 自民が提言案まとめ 「所得減で生活支障の世帯・個人」対象

  2. 台東区の病院、都内で最大のクラスターに 都「院内感染で拡大、濃厚」

  3. たばこを吸っていると新型コロナで重症化しやすいのは本当か 専門家が警告する

  4. 「国は緊急事態宣言を」 大阪府知事、感染経路不明増加で 新型コロナ

  5. 日本人133人がペルー出国 菅氏、チャーター利用認めた台湾に「深い謝意」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです