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九州豪雨

フェイスブック「災害時情報センター」を設置

「災害時情報センター」の「コミュニティヘルプ」機能の画面

 九州北部地方の記録的な大雨被害で、交流サイト大手のフェイスブックは6日、被災地に住む友人らの安否を確認できる「災害時情報センター」をサイト上に設置した。国内でのセンター設置は2016年4月の熊本地震以来2回目。

     同センターにアクセスすると、フェイスブックを利用している被災者が遠方に住む家族や友人らに無事を報告したり、家族や友人らが被災者の安否を確認したりできる。電話と異なり、複数の被災者に一斉連絡でき、効率的な安否確認や報告ができるという。

     今回は被災者とボランティアらをつなぐ「コミュニティヘルプ」機能を国内で初めて追加した。この機能では、被災者が「食べ物」「水」「避難場所」など12項目から支援を受けたい項目を選んで具体的な要望を記載。ボランティア側は同じ12項目から支援のできる項目を選択し、被災者と連絡を取り合いながら支援ができるかどうかを決める。

     被災者とボランティアを橋渡しする役割を担う機能で、緊急事態の場合は各地域の緊急通報番号に電話するよう呼び掛けている。

     センターの設置期間は未定。同社は「リアルタイムの情報で、迅速な支援につなげてほしい」と利用を呼び掛けている。【高山純二/統合デジタル取材センター】

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