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九州豪雨

小型無人機で撮影 見慣れた景色が一変

流木や土砂が国道386号の本陣橋(中央部)にたまり、せき止められた北川があふれ、手前の民家一階部分は土砂に埋もれた。奥の高架橋は大分自動車道=福岡県朝倉市で2017年7月7日午後4時52分、小型無人機で後藤由耶撮影

 記録的豪雨による被害を受けた福岡県朝倉市杷木地区。7日夕方、5日から降り続いた雨がようやく上がり、雲の切れ間から日差しが顔をのぞかせた。天気は回復したものの、川沿いの集落では見慣れた景色が一変していた。

     小型無人機で低空から撮影すると、川からあふれ出た大量の土砂を含んだ水が広範囲に広がり、家屋や畑が覆い尽くされていた。流木が至る所に散乱し、流された乗用車が無残な姿をさらしていた。

     杷木志波の白木瞳さん(71)によると、自宅裏を流れる北川は本来流れの穏やかな川だった。しかし、集中的な大雨で上流から流れ出た流木が本陣橋(国道386号)をせき止め、あっという間に黒い水があふれたという。「地獄絵を見るような感じだった」と迫り来る濁流の恐怖を語った。【岩下幸一郎】

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