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九州豪雨

「土砂ダム」決壊懸念 縦300メートル、横200メートル 大分・日田の小野地区

大規模な土砂崩れ(手前)で川がせき止められ、氾濫の恐れがある小野地区=大分県日田市で7月8日午後3時39分、本社ヘリから上入来尚撮影

 大分県日田市小野地区で発生した大規模な土砂崩れで川がせき止められ「土砂ダム」ができている問題で、国立研究開発法人「土木研究所」(茨城県つくば市)は8日、土砂災害の専門チームを派遣し小型無人機「ドローン」などを使い調査した。土砂崩れは縦約300メートル、横約200メートルに及び、大量の土砂が崩落していたと発表した。地盤は多量の水分を含んでおり、再び土砂崩れが起きる危険性が高く監視が必要との見解を示した。【近松仁太郎、田畠広景、比嘉洋、土田暁彦、川上珠実】

 同研究所の藤平大(とうへいまさる)上席研究員によると、土砂崩れはまず、山腹下部の表層が崩落。連動し…

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