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核兵器禁止条約

核兵器開発などを初めて全面的に禁じる核兵器禁止条約が1月22日に発効しました。核軍縮の前進につながるか注目されています。

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核兵器禁止条約採択

「ここからスタート」被爆者団体

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原爆ドームの前で開かれた核兵器禁止条約の採択を祝った集会で、折り鶴を手に笑顔を見せる参加者たち=広島市中区で2017年7月8日午後3時25分、山田尚弘撮影
原爆ドームの前で開かれた核兵器禁止条約の採択を祝った集会で、折り鶴を手に笑顔を見せる参加者たち=広島市中区で2017年7月8日午後3時25分、山田尚弘撮影

 広島・長崎への原爆投下以来初めて、核兵器を違法とする核兵器禁止条約が国連で採択されたことを受け、広島市中区の原爆ドーム前では8日、被爆者団体などが採択を歓迎する集会を開いた。被爆者ら100人以上が参加し「ここからがスタート。条約に反対する核保有国や日本政府に批准を求め続けていく」と決意を新たにした。

 広島県原爆被害者団体協議会(県被団協)など約20団体でつくる実行委員会の主催。「米国の核の傘に依存する政策は既に国際法によって違法になった」などと日本政府の批准を促す共同声明が読み上げられ、参加者らは折り鶴を手に「ヒロシマは心から歓迎する」と書かれた横断幕を掲げた。

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【核兵器禁止条約】

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