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シリア

停戦合意発効 南部3県、監視は露軍

 【ワシントン会川晴之】米露両国とヨルダンが7日に合意したシリア南部での停戦が9日正午(日本時間同日夕)に発効した。過激派組織「イスラム国」(IS)掃討戦がシリアでも大詰めを迎えつつある中、米国はIS後のシリア和平実現に向けた取り組みを見据えており、これを第一歩と位置づける。

 ティラーソン米国務長官は「シリアで両国が協力できる最初の兆しだ」と、停戦の意義を強調している。

 停戦が発効したのは、シリア南部でヨルダン国境に近い▽ダルアー▽クネイトラ▽スワイダ--の3県。3県では、シリア政府軍と反政府組織が激しい攻防を続けるほか、ISやシリアのアサド政権を支援するイランの革命防衛隊、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラなども展開。また、イスラエルが占領するゴラン高原があるクネイトラ県では、イスラエルとシリア政府軍の戦闘が散発的に起きるなど極めて複雑な状況にある。

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