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解説

沖ノ島、世界遺産決定 「除外4件」も一体判断

 沖ノ島(宗像大社沖津宮)だけでなく、本土側の辺津宮など4件も含めて世界遺産登録が決まったのは、沖ノ島の古代祭祀が現在の宗像大社信仰まで続いているとする日本側の主張を世界遺産委員会が受け入れたためだ。信仰の連続性に世界的価値が認められた形となった。

 日本側は、遺物などで考古学的に明らかな4~9世紀の沖ノ島祭祀が、古事記や日本書紀(共に8世紀)の記述にある宗像三女神の信仰に連続するとした。さらに女人禁制などの禁忌により、今日まで沖ノ島が守られてきた点に世界的価値があると主張した。

 だが当時の沖ノ島祭祀を具体的に記した史料も、沖ノ島祭祀から三女神信仰への連続性を示す史料もない。沖…

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