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イラク軍

モスル「完全制圧」急ぐ 一部で戦闘継続

 【カイロ篠田航一】イラクのアバディ首相は9日、過激派組織「イスラム国」(IS)が拠点としていた北部モスルをイラク軍が解放したと発表した。首相府は「軍最高司令官(首相)は解放されたモスルを訪れ、兵士と国民の大勝利を祝福した」との声明を出した。一方、9日夜(日本時間10日未明)の時点で、依然としてISが立てこもるモスル西部の旧市街の一角からは銃撃や爆発の音が聞こえているとの報道もあり、イラク軍は「完全制圧」を目指し最後の攻勢をかけている模様だ。

 首相府報道官は「わずかなIS戦闘員が残っている」と述べ、一部で軍事作戦が続いているとの認識を示した。だがISが立てこもった旧市街の最後の支配地域はほぼ消滅し、戦闘員はチグリス川に飛び込むなど敗走を始めている。一方、ISが「人間の盾」として強制的に建物内に収容していた住民が全員解放されたかどうかは不明だ。

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