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読書日記

著者のことば 若林正恭さん

 ■表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 若林正恭(わかばやし・まさやす)さん KADOKAWA・1350円=14日発売

 テレビにラジオにCMに登場しない日はないほどの売れっ子。ロケやスタジオ収録に追われ、空き時間には、カフェでお笑いのネタ作りに励む。超多忙人間に与えられた5日間の自由時間。ひとり旅立った先は、「かねての念願であった」キューバだった。

 「何者かに『行け!』と言われているような気がした」。弾丸ツアーへ背中を押した「何者」の正体は、本書ではしばらく明かされないが、とにかく「誰も自分のことを知らない場所に行きたかった」と振り返る。小学6年生のころ、クラスの半分ほどが受験勉強に励み始め、急に遊ばなくなった時に感じた自己と周囲の距離。以来、アラフォーの現在まで引きずってきた社会への違和感と息苦しさ、その裏返しかもしれない過剰な自意識。キ…

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