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九州北部豪雨

2017年7月、九州北部を中心に活発な前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大規模な河川の氾濫、住宅や施設の孤立が相次いだ。

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北九州市が支援本部 「できることを早く実行」 /福岡

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九州北部豪雨の犠牲者のために黙とうする北九州市の幹部ら
九州北部豪雨の犠牲者のために黙とうする北九州市の幹部ら

 九州北部豪雨で甚大な被害が出た地域を継続的に支援するため、北九州市は10日、局長らによる豪雨災害復旧・支援本部を設置した。本部長を務める北橋健治市長は初会合で「東日本大震災や熊本地震と同様、できることを整理し、できる限り早く実行していこう」と呼びかけた。また、義援金の募金箱も同日、市役所や区役所の計17カ所に設置された。

 市によると、5日以降、朝倉市や大分県中津市などに消防局や上下水道局の職員ら112人が派遣され、住民の救助や給水車による給水を続けている。物的支援として、朝倉市と東峰村に6リットルの給水袋計3400個を提供したほか、一時避難としての市営住宅の無償提供や、被災した子どもの保育料全額減免での受け入れも準備を整えた。

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