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九州北部豪雨

2017年7月、九州北部を中心に活発な前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大規模な河川の氾濫、住宅や施設の孤立が相次いだ。

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九州北部豪雨

死者25人に 1800人が依然避難 福岡・大分

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 九州北部豪雨の被災地では10日も安否不明者らの捜索活動や所在確認が続き、福岡県朝倉市では男女3人が心肺停止状態で見つかり死亡が確認された。同市は8日に福岡県柳川市の有明海で遺体で見つかった男性は豪雨で被災して川から流れ着いたと判断した。福岡、大分両県の死者は計25人になった。一方、被害が甚大な朝倉市と福岡県東峰村、大分県日田市の避難者は10日夜の集計で依然として約1800人に上っている。

 福岡県警などによると、10日に朝倉市杷木(はき)松末と同市杷木志波で男性1人ずつ、同市杷木久喜宮で女性1人が心肺停止状態で見つかり、死亡が確認された。8日と9日に同市で遺体で見つかった女性2人は、同市杷木白木の小嶋初子さん(69)と同市山田の村山幸子さん(80)と判明。8日に柳川市の有明海で遺体で見つかった男性は朝倉市杷木林田の坂本行俊さん(79)と分かった。

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