特集

九州北部豪雨

2017年7月、九州北部を中心に活発な前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大規模な河川の氾濫、住宅や施設の孤立が相次いだ。

特集一覧

九州北部豪雨

大分・日田、避難「勧告」に 自宅が一番、だけど不安

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 九州北部豪雨で大規模な土砂崩れが川をせき止め「土砂ダム」ができた大分県日田市小野地区。天候回復を受け10日に一部で避難指示が避難勧告に引き下げられ、ダムの下流域の集落に災害後、初めて取材に入った。避難所から一時帰宅するなどして被災状況を目の当たりにした住民たちには、安堵(あんど)と不安が入り交じった。

 市が避難指示を勧告に変更し約2時間たった正午過ぎ。土砂ダムから900メートル下流の山あいの集落には、通行止めが解かれた県道を通って次々と住民たちがやって来た。

この記事は有料記事です。

残り2281文字(全文2513文字)

あわせて読みたい

注目の特集