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巨人

進化するバットマン…28歳・坂本勇人1500安打

9日の阪神戦の九回表2死一、三塁、左前適時打を放ち、通算1500安打を達成して花束を受け取る巨人の坂本勇=阪神甲子園球場で、久保玲撮影

 巨人の坂本勇人内野手(28)が超一流打者への道を快調に飛ばしている。毎日(現ロッテ)などで活躍し、「安打製造機」の異名をとった故・榎本喜八に次ぎ、史上2番目に若い28歳6カ月で通算1500安打を達成。右打者では最年少の節目到達となった。

「右打ち」磨き、広角に量産

 9日の阪神戦(甲子園)。チームは敗れたが土壇場で記念の一打を放ち、勝負強さを印象づけた。1点差の九回2死一、三塁。「あと一人」コールが響く中、ドリスの内角高めの155キロ速球を捉え、痛烈な左前適時打で試合を振り出しに戻す。花束で祝福されると、少しだけ笑みを浮かべた。20代での1500安打達成は1973年の土井正博(近鉄)以来、44年ぶり6人目だった。

 高卒2年目の2008年にレギュラー定着。肘を柔らかく使って内角球をさばく技術とパンチ力で、瞬く間に球界を代表する打者となった。今春のワールド・ベースボール・クラシックに向けて右方向への「つなぎの打撃」を磨いて迎えた今季は、5月10日の阪神戦で2打席連続で右越え本塁打を放った。「少しは成長している部分かな」。引っ張る傾向が強かった打撃の幅は広がっている。

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