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大和郡山市

情報漏れで入札中断 市清掃センター、100億円委託先選定 /奈良

 大和郡山市のごみ処理施設「市清掃センター」の延命化工事が完了する来春以降に施設管理を委託する業者の選定で、非公表のはずの入札参加業者名が外部に漏れていたとして、市が今月中を予定していた落札者決定を断念し、手続きの一時中断を決めたことが分かった。市は「調査の結果、内部からの漏えいはない」とするが、予定価格が総額約100億円の大型契約で、今後、業者からも話を聞き、慎重に対応を決める。

 延命化工事は約56億円で2015年度に始まり、今年度中に完了予定。市は効率的な施設運営を目指し、外部の有識者を含む検討委員会で民間委託の方針を決めた。委託期間は15年間とし、選定にあたっては、技術力や創意工夫など非価格要素も加味する「総合評価一般競争入札」で昨年9月に入札を公告。今年1月に入札参加を受け付けた。

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