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九州北部豪雨

2017年7月、九州北部を中心に活発な前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大規模な河川の氾濫、住宅や施設の孤立が相次いだ。

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九州北部豪雨

近隣15人、一軒に集まり一夜 外は鉄砲水、投光器で山監視 朝倉市杷木 /福岡

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自宅を流されたり、ライフライン復旧のめどがつかなかったりで、避難所で過ごす被災者
自宅を流されたり、ライフライン復旧のめどがつかなかったりで、避難所で過ごす被災者

 九州北部豪雨から12日で1週間。避難所の被災者には、あわやの危機を切り抜けた安堵(あんど)感と将来の生活に対する不安が入り交じっている。【松田幸三】

 朝倉市杷木池田の杷木中には10日、約200人が避難していた。そのうち、同市杷木星丸正信の会社員、日隈正治さん(70)宅には5日夕、雨脚が強まると近隣の人たちが避難し始め、最終的に80代から1歳児までの約15人が集まった。地形的に比較的安全とみられたためで、通り掛かった人も…

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