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街角から

英才教育の是非 ソウル支局・米村耕一

 文在寅(ムンジェイン)政権がスタートして約2カ月。私が住むソウル郊外の大型団地でも話題になっているのは、「自律型私立高校(自私高)」などと呼ばれるエリート高校の存廃を巡る教育政策だ。特に中学生の子供を持つ親の関心は高い。

 1980年代から語学や理系科目を重点的に教える高校はあった。より「自律型」になったのは、李明博政権(2008~13年)下で政府の補助を受けつつ、学校運営や教育課程編成の自由を持てる制度ができてからだ。英才教育で高度な人材…

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