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東日本大震災の津波で甚大な被害が出た福島県新地町の有志が11日、町内の犠牲者をしのび、慰霊の杯を傾ける催しを始めた。津波に襲われたまちを望む高台の遺族宅で、月命日に開く。
新地町での慰霊の催しは、町が主催する毎年3月11日の追悼式ぐらい。地元住民から「3月以外も亡き人を思いたい」との声が上がり、月…
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残り128文字(全文278文字)
東日本大震災の津波で甚大な被害が出た福島県新地町の有志が11日、町内の犠牲者をしのび、慰霊の杯を傾ける催しを始めた。津波に襲われたまちを望む高台の遺族宅で、月命日に開く。
新地町での慰霊の催しは、町が主催する毎年3月11日の追悼式ぐらい。地元住民から「3月以外も亡き人を思いたい」との声が上がり、月…
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