メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

号外東京都内の新たな感染者 過去最多の220人以上
中国

漁民「判決は紙くず」 南シナ海「敗訴」1年

中国国旗「五星紅旗」を掲げた漁船が並ぶ漁港=中国海南島瓊海市潭門鎮で2017年7月7日、林哲平撮影

 中国による南シナ海支配の根拠をことごとく退けた仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)の判決から12日で1年となる。窮地に追い込まれた中国は判決の受け入れを拒否し、紛争相手のフィリピンとの2国間交渉に持ち込んで判決の有名無実化に成功した。国際法上の「法的拘束力」を無視するかのように、南シナ海の島で今、大国の「実効支配」が静かに積み重ねられている。【海南島(中国南部)で林哲平】

 南シナ海に面した中国・海南島の瓊海(けいかい)市潭門(たんもん)鎮。機械油と魚の生臭さの漂う港に近い飲食店には、漁の合間をぬってマージャン卓を囲む漁師たちが集まる。

この記事は有料記事です。

残り865文字(全文1133文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. IS研究第一人者ハシミ氏、殺害される 日本など海外メディアに数多くコメント

  2. 特権を問う 「Yナンバーに気をつけろ」沖縄移住の女性が体験した「基地の島」の現実とは?

  3. 「仁義を切ってきたのか」山尾氏入党、国民党内に警戒感 立憲も「合流協議」影響懸念

  4. 大雨で被害相次ぐ 安城や一宮など 15棟床下浸水 /愛知

  5. ORICON NEWS 『長谷川町子記念館』11日開館へ 生誕100年記念『サザエさん』などの世界観堪能

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです