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どうすれば安全安心

「怒り」をコントロールするには 自分の価値基準、把握して

アンガ-マネージメントの方法

 週刊誌報道で、自民党(後に離党届を提出)の豊田真由子衆院議員(42)が、政策秘書(当時)に暴言を浴びせ、暴行していたことが発覚した。ここまでの「激怒」はまれにしても、最近、イライラしている人は増えている。「怒り」が生まれるメカニズム、そのコントロールの方法を専門家に聞いた。【葛西大博】

深呼吸や6秒待つこと/「絶対」「必ず」は使わない/記録でパターンを知る

 「怒り(英語・アンガー)」を詳しく知るために、「日本アンガーマネジメント協会」(東京都港区)を訪ねた。ここでは、1970年代に米国で始まった怒りをコントロールする心理トレーニング「アンガーマネジメント」を実践している。代表理事の安藤俊介さんは「怒ること自体は構いません。しかし、喜怒哀楽の中で唯一、怒りは人生を壊す恐れがある感情なので、コントロールする必要があるのです」と語る。

 2011年発足の日本アンガーマネジメント協会の講座や講演研修の受講者数は、12年に8549人だったが、16年は18万1906人と急増した。その背景には、駅員に対する乗客の暴行や、キレやすい高齢者の増加が社会問題化していることがあると見られる。怒りをコントロールしなければ、と考える人は増えているのだ。

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