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九州北部豪雨

2017年7月、九州北部を中心に活発な前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大規模な河川の氾濫、住宅や施設の孤立が相次いだ。

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九州北部豪雨

猛暑、被災地に容赦なく

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 九州北部豪雨で甚大な被害が出た福岡、大分両県では13日、高気圧に覆われ南から暖かく湿った空気が流れ込んで気温が上昇する中、安否不明者の捜索や住民の家屋の片付けなどが続いている。被災地の大分県日田市などで35度以上の猛暑日が予想されており、各自治体は避難者らに熱中症への注意を呼びかけている。

 気象庁は、13日に日田市で最高気温が36度、福岡県朝倉市に隣接する同県久留米市では35度と予想しており、福岡、大分両県に高温注意情報を出した。朝倉市は未明も気温が23・4度までしか下がらないなど厳しい暑さとなっている。正午までに日田市で32・7度、朝倉市で31・9度に達した。日田市で約190人、朝倉市で約880人の避難が続いており、避難所では保健師が巡回してこまめな水分補給などを呼びかけてい…

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