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支局長からの手紙

作られた逆転劇 /奈良

早朝まで続いた奈良市長選の開票作業=奈良市のならでんアリーナで、数野智史撮影

 9日に投票があった奈良市長選の開票結果には驚きました。何しろ、当選した仲川げん市長と、次点だった前生駒市長の山下真(まこと)さんの得票差が2022票しかなかったのです。投票者数は15万5000人あまり。得票率の差はわずか1%ほどだったことになります。

 さて、そんな2人の熱戦に水を差したのは、開票所での混乱でしょう。あの夜、私は支局のデスクに陣取り、開票所詰めの記者との間で時々刻々、電話やメールで情報をやりとりしつつ、得票データをパソコンでグラフ化しながら見守っていました。

 午後10時半の最初の開票速報では、2人の得票は2000票ずつ。まあ、肩慣らしのようなものです。しか…

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