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国交省

危険性訴える「未認証チャイルドシート」動画公開

未承認のチャイルドシートでは、衝突後に固定金具が壊れ、ダミー人形が椅子から前方に放り出されている=国交省が公開している動画から

 国や国際規格の安全基準を満たしていないチャイルドシートの危険性を伝えるため、国土交通省が未認証のチャイルドシートを使った衝突実験の動画をホームページで公開している。

     動画には、衝突後に固定金具が壊れ、ダミー人形が座席から前方に放り出される様子が映っている。国交省の担当者は「大切な子どもの命を守るため、安全基準を満たしたものを選んでほしい」と呼びかけている。

     未認証のチャイルドシートは、インターネットの通販サイトで販売されている。国交省審査・リコール課が2月、1000~5000円台のチャイルドシート7種類を購入して衝突実験をした。

     実験では、重さ約10~36キロのダミー人形を使い、時速50キロで衝突する状況を再現。いずれも本体は通常の強化プラスチック製でなく布製で、衝撃で破れるなどし、人形がベルトで固定されていても体が「く」の字に曲がり、重傷を負う可能性が高いという。

     6歳未満の乳幼児を乗用車に乗せる場合、チャイルドシートの使用が義務付けられ、国際規格などに基づく適合審査に合格した「自マーク」か「Eマーク」が付いた製品を使う必要がある。国交省は未認証の販売業者に取り扱いの中止を要請している。【酒井祥宏】

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