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名古屋港

有毒アカカミアリ58匹発見 作業員刺される

中南米が原産 ヒアリと同じ赤茶色、ヒアリより毒性は弱く

 環境省などは12日、名古屋港・飛島ふ頭(愛知県飛島村)に運ばれたコンテナから毒を持つ特定外来生物「アカカミアリ」58匹が見つかり、コンテナの陸揚げ作業をしていた30代の男性作業員が刺されたと発表した。作業員は患部が腫れたものの、健康上の問題はないという。

     愛知県によると、9日午後6時45分ごろ、男性作業員がコンテナ外部にいたアカカミアリに両手首を数カ所刺されたという。アリはすぐに殺虫剤で駆除され、中部地方環境事務所に提出された。コンテナは7月1日にフィリピン・マニラ港で積み込まれ、韓国・釜山、大阪を経由し、9日に名古屋港に到着していた。

     環境省によると、アカカミアリは中南米が原産。ヒアリと同じ赤茶色で一見して判別は難しい。ヒアリより毒性は弱く、これまで死亡例はないという。今年6月に神戸港や大阪南港でも確認され、名古屋港での発見は2011年8月以来という。

     一方、環境省は12日、飛島ふ頭と愛知県春日井市の倉庫で見つかり、確認中だったアリ16匹について、すべてヒアリだったと発表した。【三上剛輝】

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