トランプ米大統領

就任半年 政権発足後、国際信用は急落 欧州、下げ幅大きく 37カ国調査

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 米調査機関「ピュー・リサーチ・センター」が37カ国で実施した世論調査によると、国際問題に対するトランプ氏の行動を「信頼できる」と回答したのは平均22%にとどまり、昨年のオバマ大統領(在任2009~17年)の64%から大幅に下落した。オバマ氏はブッシュ元大統領(同01~09年)と比べて信頼度を改善させており、ピュー社は「現在は8年前と正反対の現象が起きている」と分析する。

 ピュー社の調査は米国以外に住む市民約4万人を対象に2~5月に実施。信頼度の落ち込みが特に激しかったのは、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」離脱を巡り、トランプ政権と対立している欧州だった。ドイツでは昨年のオバマ氏の86%から11%に急落、フランスでも84%から14%に下がった。日本も同様の傾向だった。

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