トランプ米大統領

就任半年 白人労働者、熱狂今も

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昨年のトランプ支持集会の写真を見せるシャロン・リッチさん=米オハイオ州アシュタビューラ郡で5日、長野宏美撮影
昨年のトランプ支持集会の写真を見せるシャロン・リッチさん=米オハイオ州アシュタビューラ郡で5日、長野宏美撮影

 トランプ米大統領が就任してから20日で半年を迎える。公約実現がままならない中、「忘れられた人々を守る」と誓ったトランプ氏に熱狂し、大統領選勝利を後押ししたラストベルト(さび付いた工業地帯)の白人労働者たちは今、どう感じているのか。【アシュタビューラ郡(米中西部オハイオ州)で長野宏美】

雇用創出を重視

 カナダとの国境にあるエリー湖に注ぐ川に、ジェットコースター施設のようなレールが架かる。石炭を運搬するためのものだ。

 石炭の積み出し港として栄えたオハイオ州北東部アシュタビューラ郡。だが石炭需要が減ったため、運搬施設は昨年から休止された。

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