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報酬もらい商品情報発信 インフルエンサーの実像 企業は期待/悪質宣伝に加担も

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 企業が個人に報酬を与えてSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で商品などを宣伝させる「インフルエンサーマーケティング」が拡大している。かつては有名人がやっていたが、今は一般人も依頼を受ける。業界関係者が期待を寄せる新しい手法だが、広告だときちんと明記しなければ、悪質な「ステルスマーケティング」(ステマ=自発的な投稿を装った宣伝)と紙一重だ。【大村健一】

 「大学生100人の参加を40万円から受け付けている」。PR会社「テテマーチ」(東京都品川区)の担当者は取材に言った。企業から「口コミ」拡散を依頼されると学生サークルなどに募集をかける。応じた学生たちは広告と分かるよう「#PR」と記載し、指定の期間内に自分のSNSで宣伝を投稿する。学生約1万8000人を抱え、追加料金をもらえば早稲田大や慶応大など大学の銘柄指定に応じる。報酬は学生グループごとに支払…

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