メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

長女面会交流

「同居母に親権」確定…父の上告退ける

最高裁判所の外観=東京都千代田区で、内藤絵美撮影

 別居中の両親が長女(9)の親権を争った離婚訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は12日付で父親の上告を退ける決定を出した。母親と長女の面会交流を100日程度認める提案をした父親を親権者とした1審・千葉家裁松戸支部判決(昨年3月)を変更し、同居する母を親権者とした2審・東京高裁判決(今年1月)が確定した。

 1審判決は、父の提案を評価し母に長女の引き渡しを命令していた。離婚した子どもの親権指定を巡っては、一般的に子の意思や監護の継続性など複数の要素が総合的に考慮されるが、1審判決はその要素の中でも、離婚相手と子との面会交流を広く認める「寛容性の原則」を特に重視した異例の判断として注目されていた。

この記事は有料記事です。

残り427文字(全文735文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 菅首相「翌月」を「翌日」 コロナ対策本部でまた言い間違え

  2. 文科省、個別入試の中止・変更をけん制 全大学に「慎重な検討」促す

  3. 日医会長「訪日外国人患者受け入れ、可能ではない」東京オリンピック開催に厳しい見方

  4. 新型コロナ 本当にデタラメなのか 河野太郎行革相が批判したNHKワクチン報道を検証した

  5. 二階氏「ケチつけるな」に見え隠れする「権力集中の弊害」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです