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加計問題

首相、求心力低下危惧 予算委開催拒否自ら覆す

安倍晋三首相=川田雅浩撮影

 安倍晋三首相が学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設を巡る衆院予算委員会の閉会中審査に応じる意向を示したのは、自らが国会で説明しなければ求心力低下に歯止めがかからないと危惧したためだ。自民党側がいったん決めた予算委開催拒否という方針を自ら覆し、危機感をあらわにした。

 党側は当初、首相が出席したところで疑惑の払拭(ふっしょく)は難しいとみて野党の要求に応じることに慎重だった。だが、首相は来月初旬に内閣改造・自民党役員人事に踏み切る意向。その前に、疑惑の幕引きを図ることを狙い、自ら矢面に立つことを選んだ。

 政府高官は13日、首相が出席を決断した理由について「逃げ回ったと言われるよりは、説明に出た方がいいということだ。(加計学園の獣医学部新設で)『指示をしていません』としっかり答えた方がいい」と述べた。

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