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対北朝鮮貿易10%増 上半期 制裁「厳格に執行」

 【北京・赤間清広】中国税関総署は13日の記者会見で、今年上半期の北朝鮮との貿易総額が25億5000万ドル(約2880億円)となり、前年同期に比べ10.5%増加したと明らかにした。輸入は8億8000万ドル(前年同期比13.2%減)に縮小したが、輸出が16億7000万ドル(同29.1%増)と大幅に伸びた。

     中国の対北朝鮮貿易をめぐっては、核・ミサイル開発に対抗して国際社会が制裁措置で連携する中、中国が抜け穴になっているとの批判が強い。米国のトランプ大統領もツイッターに「中国と北朝鮮の貿易は第1四半期で40%近く増加した」と投稿するなど不満をあらわにしている。

     これに対し、税関総署の黄頌平報道官は、国連安保理決議に基づき今年2月以降、北朝鮮からの石炭輸入を全面停止した結果、上半期の石炭輸入量は前年同期比74.5%減になったと成果を強調。輸出増は衣料品など制裁対象外の商品取引が増えたためだと説明し、「中国税関は確実、厳格に安保理決議を執行している」と反論した。

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