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九州豪雨

流木20万トン超 復興の足かせになる恐れ

大量の流木が被害を拡大させた=福岡県朝倉市で2017年7月12日午前9時37分、本社ヘリから森園道子撮影

 福岡県は13日、九州北部豪雨により朝倉市と東峰(とうほう)村に流れ出た倒木が20万トン(36万立方メートル)以上になるとの推計を発表した。

 8日撮影の航空写真から白木谷(しらきだに)川や寒水(そうず)川など被害が大きかった10河川の流木の量を推計した。その結果、東京ドームの容積の3分の1に相当する流木が確認された。ただ土砂に埋まったり海に流れ込んだりした流木はカウントしておらず、実際の量ははるかに多いとみられる。

 現在両市村には流木の仮置き場が7カ所あるが、今後不足が見込まれ、大量の流木が復興の足かせになる恐れも出てきた。【平川昌範、西嶋正法】

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