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憂楽帳

50年以上続く毎日新聞夕刊社会面掲載のコラム。編集局の副部長クラスが交代で執筆。記者個人の身近なテーマを取り上げます。

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ヒバクシャ

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 核兵器禁止条約が採択された時、ニューヨークの国連本部の会場では総立ちの拍手が続いた。南アフリカ大使は「反対できるわけはない。被爆者の頬をはたくことになる」と発言。ベネズエラ大使は会場にいた被爆者のサーロー節子さん(85)と藤森俊希さん(73)に歩み寄って手を握った。

 「我々は人間だ。目の前にいる人が恐ろしい体験を話せば、魂に触れる」。採択後の記者…

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