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危機の真相

労働者を脅かす三つの怪奇 柔軟な働き方は受難の入り口=浜矩子

安倍晋三首相と「高度プロフェッショナル制度」について会談した後、記者の質問に答える連合の神津里季生会長(中央)=首相官邸で13日、宮武祐希撮影

 大学での筆者の担当科目に「グローバル時代をどう読むか」というのがある。正式科目名は「内外マクロ経済環境」になったが、上記を副題とすることで、目指すところを示そうとしている。

 今、我々はグローバル時代という時代を生きている。我々がこの時代をどう読み解くかによって、この時代の時代特性も変わってくる。我々は時代を生きる者たちであると同時に、時代をつくる者たちでもある。この認識を学生さんたちと共有したいと考えている。

 このような発想で臨んでいるから、授業で取り上げるテーマは年々、変化している。むろん、どうしても押さえておかなければいけないテーマはある。だが、時代を読むためには、変転する時代風景に密着して、授業風景もまた、時々刻々変化する必要がある。

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