有害外来植物

水際で駆除を 親子ら水路で体験会 高島、県主催 /滋賀

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
オオフサモの群落(右手前)を手で抜き取る親子連れら=滋賀県高島市新旭町の湖岸水路で、塚原和俊撮影
オオフサモの群落(右手前)を手で抜き取る親子連れら=滋賀県高島市新旭町の湖岸水路で、塚原和俊撮影

 琵琶湖の南湖で大繁殖しているオオバナミズキンバイなど有害な外来植物の広がりを水際で防ぐ重要さを知ってもらおうと、県は15日、高島市新旭町の湖岸近くの水門前水路で駆除の体験会を開き、親子ら約15人が参加した。県の生物多様性保全活動支援センター、青木繁さんは「北湖を南湖のような事態から守るために水際駆除が大切。港に侵入したヒアリ対策と同じだ」と意義を強調した。

 琵琶湖のオオバナミズキンバイは2009年に守山市の赤野井湾で初めて見つかり、みるみるうちに南湖に広がった。県のまとめでは生息面積は昨年度で最大約30万平方メートル。大掛かりな駆除で同年度末には約13万平方メートルに抑え込んだが、放置すると再び増殖するため駆除の継続が必要だ。

この記事は有料記事です。

残り283文字(全文601文字)

あわせて読みたい

注目の特集