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御嶽海、宇良に番付の違い見せつけ

【大相撲名古屋場所7日目】宇良を押し倒しで降した御嶽海(右)=愛知県体育館で2017年7月15日、木葉健二撮影

 大相撲名古屋場所7日目の15日、2015年春場所初土俵の同期対戦は、学生時代から先を歩む御嶽海が宇良に番付の違いを見せつけた。

     立ち合いは、相手の動きを見てゆっくりと立った御嶽海。宇良の低い攻めに一度は後退した。だが、右で押っつけ、下から起こすと、体勢を崩して俵伝いに逃げ回る相手を足早に追い込み、冷静に勝負をつけた。宇良を“業師”として警戒する力士も多いが「全然、嫌ではなかった」。初顔の一番を淡々と振り返った。

     今場所は自己最高位の関脇。場所前は珍しく、出羽海一門トップの大関・豪栄道のいる境川部屋で胸を借りた。師匠の出羽海親方(元前頭・小城ノ花)は「同じぐらいの番付にいた高安が大関に上がったのを身近で見ている」と、良い刺激を受けたことを指摘する。

     同期入門で同学年の北勝富士が1横綱2大関を破るなど若い世代が注目を集める。意識するかと問われ、「もうちょっと(北勝富士が)番付を上げてからじゃないですか」。アマチュア横綱など2冠を引っ提げてデビューし、順調に出世街道を歩んできた。「(同世代の)先頭に立っていけるように頑張りたい」。言葉には自信がみなぎっている。【佐野優】

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