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都市対抗野球2021

社会人野球日本一を決める第92回都市対抗野球大会(11月28日~12月9日)に関する特集サイトです。

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病乗り越え晴れ舞台 ホンダ鈴鹿・平尾

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 第88回都市対抗野球大会第2日の15日、三重県鈴鹿市・ホンダ鈴鹿は山形市・きらやか銀行と対戦した。高校時代に患った病を乗り越え、野球を続ける新人・平尾奎太(けいた)投手(23)が2番手で登板し、完璧なリリーフで勝利投手になった。「野球ができる喜びを東京ドームでぶつけたい」。大阪桐蔭高では藤浪晋太郎投手(阪神)と同級生。プロ入りした藤浪投手に比べ順風満帆ではなかった左腕が、社会人初の晴れ舞台で躍動した。

 190センチ近い長身から投げ下ろす速球派。将来を嘱望される中、高校2年の秋の健康診断で腎臓の病気が見つかった。医師からは「野球を続けるのは難しい」とマネジャー転向を勧められたが、現役続行を願って「完治が長引いてもいいので野球を続けたい」と説得。手術で選手生命をつないだ。

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