東日本大震災

福島第1原発事故 避難中学生が自作漫才 芸人仕込み、あすネタ競う 福島・大熊

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お笑い芸人「ぺんぎんナッツ」(左の2人)に指導を受けながらネタ作りに取り組む大熊中学校の生徒ら
お笑い芸人「ぺんぎんナッツ」(左の2人)に指導を受けながらネタ作りに取り組む大熊中学校の生徒ら

 東京電力福島第1原発が立地し、事故で全域が避難指示区域になっている福島県大熊町の町立大熊中学校で、吉本興業のお笑い芸人からネタ作りを教わる「漫才講座」が続いている。長引く避難生活で疲れた子供たちの心を癒やそうと、町が今年度から小・中学校で始めた「笑い」を取り入れた授業の一環。18日には町名にちなんだ「O-1グランプリ」を避難先の仮校舎で開き、自作ネタの出来栄えを競い合う。

 海沿いの大熊町から西に約100キロ離れた同県会津若松市にあるプレハブの仮校舎。全生徒19人が11日、開講3回目の授業に臨み、吉本のお笑いコンビ「ぺんぎんナッツ」が、これまで練ってきたネタをチェックした。

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