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特集ワイド

「共謀罪」施行、無力な「法の番人」 元裁判官2人が警告

コラージュ・松本隆之

 「法の番人」は、その名に恥じない役割を果たすのか。11日施行された、犯罪を計画した段階で罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ改正組織犯罪処罰法について、裁判所のチェック機能が注目されている。政府側は「裁判所による審査が機能するので、恣意(しい)的な運用はできない」と強調するが、元裁判官は「裁判所は、乱用の防波堤とはなり得ない」と言い切る。【庄司哲也】

 「277もの犯罪が一気に対象となりましたが、本来であれば罪名ごとに慎重に審議すべきでした。でも、非…

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