メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

夏休み

16日間程度に短縮検討 静岡・吉田の小中学校

小学校の授業風景を視察する文部科学省の職員=静岡県吉田町の住吉小学校で2017年7月18日午前10時49分、松岡大地撮影

 静岡県吉田町は来年度から、町内の小中学校の夏休みを最短で土日含め連続で16日間程度とする方向で検討している。授業日数の確保や教育現場の負担軽減などが狙い。授業日数確保などを目的に夏休みを短縮する自治体は増えているが、専門家は「20日間を切るというのは全国的にも珍しい」としている。

 18日には文部科学省の高橋道和・初等中等教育局長らが町内の小学校を視察。「教員の長時間労働は全国的な課題。子どもの学力にも成果が出れば大いに注目すべき取り組みだと思う」と述べた。

 吉田町の夏休みは、2008年度まで小学校で40日間前後だったが、10年度は29日間に短縮された。今年度は小学校が8月1~24日の24日間、中学校が7月25日~8月22日の29日間で、年間の授業日数は210日。来年度は16連休程度の方針だ。授業日数を増やせるため、現在は主に1日5~6時限の時間割に4時限の日の導入が可能となるほか、教員の授業準備に余裕ができるという。町学校教育課は「授業の質が上がり…

この記事は有料記事です。

残り662文字(全文1093文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 九州豪雨 「今、流されている」 不明の女性電話で「さよなら」 夫は遺体で発見

  2. 耳栓にもアマビエ? まさかの商標出願に批判続出「誰のものでもない」

  3. 「これ、死ぬわ」車、流され転落 脱出までの4分間をドラレコが記録

  4. 台風19号 寝室で増水 目の前で夫「世話になったな」…86歳妻「1人はつらい」福島・いわき 

  5. 蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです