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演劇

怪談 牡丹燈籠 巡る因果、ビビッドに=評・濱田元子

 三遊亭円朝の怪談噺(ばなし)がなぜ現代にも愛されるのか。古典の既成概念を超え、人間の業(ごう)、巡る因果を闇の中にビビッドに見せる森新太郎の演出が、その答えを明快に提示する。脚本のフジノサツコが長大な原作を再構成。スピーディーに転がる物語に、個性豊かなキャストが実を吹き込む。

 お露(川嶋由莉)との恋の果て、不条理な死を遂げ地獄に迷う新三郎(柳下大)を軸に、金に執着するお峰(松本紀保)と伴蔵(山本亨)夫婦、主人へ悪だくみを巡らす妾(めかけ)お国(太田緑ロランス)と隣家の源次郎(児玉貴志)の愛人同士…

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