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九州北部豪雨

2017年7月、九州北部を中心に活発な前線の影響で記録的な大雨に見舞われ、大規模な河川の氾濫、住宅や施設の孤立が相次いだ。

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農業施設の復旧に汗 「チーム大分」“ボランティア外”の支援 /大分

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倒れた園芸ハウスの片付けに追われるチーム大分
倒れた園芸ハウスの片付けに追われるチーム大分

 九州北部豪雨の被災地の日田市で、ボランティア団体「チーム大分」が居住部分だけでなく、浸水した農業施設の片付けやふさがった農業用水路のドロ撤去などに汗を流し、農家に喜ばれている。農業関連施設は「収益事業」の一環としてみなされるため、市社会福祉協議会が募集するボランティアの「業務外」。ただ、農業は生活の重要な糧。行政の手が届きにくい部分を民間団体が支えている。

 市社福協が行う災害ボランティアセンターでは、ボランティアの内容を「居住空間を確保するための作業。例えば屋内の片付け、家具移動、土砂除き、石灰まき」と定義しており、農業被害などの屋外作業は対象外だ。

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