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月刊五輪

「五輪を語ろう」 招致レースの終わり パリ、ロス同時決定へ=アラウンド・ザ・リングス編集長 エド・フーラ

 <AROUND THE RINGS>

 東京が勝ち取った2020年夏季五輪のような招致レースは、最後となるに違いない。国際オリンピック委員会(IOC)は今月11日の臨時総会で、24年大会に立候補するパリとロサンゼルスの同意を条件に、両都市を24年、28年の2大会に振り分ける同時決定案を承認した。五輪の信頼が失われることへの危機感が背景にある。

 IOCの変化は、東京が多くの資金を投じて五輪招致を勝ち取った最後の都市になることを意味する。もはや立候補都市は95人のIOC委員の関心を引くために1億ドル(約112億円)もの費用を必要としない。ちなみに東京の16年招致の活動経費は約149億円、20年招致は約89億円だった。実態のはっきりしない外国のコンサルタントとの取引も、コンパクトな会場計画など大げさな公約も必要ない。

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