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経済対話

米、対中圧力強化へ 鉄鋼・為替焦点

 【ワシントン清水憲司、北京・赤間清広】米中両政府は19日朝(日本時間19日夜)、米首都ワシントンで閣僚級の包括経済対話の初会合を開催した。中国が米国産牛肉の輸入を14年ぶりに解禁するなど「100日計画」の成果をアピールするのに対し、米国は貿易赤字削減に向けた圧力の強化を狙う。鉄鋼や為替など利害が対立する問題に踏み込むかも焦点になる。

 ロス米商務長官は会議の冒頭、「100日計画の成果は顕著だが、難しい作業が残っている。我々は両国の関係をより公正で互恵的にする必要がある」と述べ、米国製品の輸出拡大と対中貿易赤字の削減に改めて意欲を表明した。一方、中国の汪洋副首相は「経済対話はすべての相違について直ちに対処できないが、対立は直ちに双方に損害を与える」として、米国側の性急な姿勢をけん制した。

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