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直木賞

デビュー34年、佐藤正午さん「月の満ち欠け」に

佐藤正午さん=米本浩二撮影

 第157回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に沼田真佑(しんすけ)さん(38)の「影裏(えいり)」(文学界5月号)が、直木賞に佐藤正午さん(61)の「月の満ち欠け」(岩波書店)が選ばれた。共に初めての候補で受賞。佐藤さんはデビュー34年にして選ばれた。

 佐藤さんは長崎県佐世保市生まれ、在住。北海道大文学部中退。1983年、すばる文学賞を受賞した「永遠の1/2」でデビュー。「ジャンプ」「身の上話」など端的な文体、思いがけない緻密で意外性のある構成といった小説の可能性を追求した作品で熱心なファンが多い。2015年「鳩の撃退法」で山田風太郎賞を受賞。

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