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無痛分娩

増え5.2% 厚労省研究班、安全対策検討へ 16年度

 出産の痛みを麻酔で和らげる「無痛分娩(ぶんべん)」について、2016年度の実施率は5・2%で、診療所(医院)が約6割を占めることが、日本産婦人科医会の初の全国調査で分かった。関西の医院などで無痛分娩による出産の際に重大事故が相次いでおり、厚生労働省の研究班は調査結果を基に安全対策を検討する。

 今年6月、全国の分娩を扱う約2400の医療機関を対象に、過去3年間の実施状況を聞いた。約4割から回答があった。

 回答のあった16年度の約40万件の総出産件数のうち、無痛分娩の実施は約2万1000件で5・2%に上った。07年度に専門医らが実施した調査では2・6%で、倍増した。14年度は3・9%、15年度は4・5%だった。

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