IR誘致

反対市民らが集会 吉田弁護士が講演 /和歌山

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カジノを巡る議論や依存症について説明する吉田哲也弁護士=和歌山市北出島1で、稲生陽撮影
カジノを巡る議論や依存症について説明する吉田哲也弁護士=和歌山市北出島1で、稲生陽撮影

 県や和歌山市が誘致を目指すカジノを含む統合型リゾート施設(IR)について、反対する市民らが19日、同市内で市民集会を開いた。日弁連カジノギャンブル問題検討ワーキンググループ委員で、依存症に詳しい吉田哲也(てつなり)弁護士が講演し、「私たちはばくちはいかんと教えられてきたはず。大人の責任として、それは変えてはいけない伝統だ」と述べた。

 誘致に反対する「カジノ問題を考える和歌山ネットワーク準備会」の主催で、約80人が参加。政府は年内にもIR設置を可能にする実施法を成立させたい考えだが、現在でも全国に500万人以上いるとされるギャンブル依存症者の増加が懸念されている。

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