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原爆投下後を生き抜く少年を描いた漫画「はだしのゲン」の原画をポスターにして紹介する展示が21日、広島市中区の原爆資料館東館で始まった。原画は少年週刊誌に連載された扉絵で、原画が紹介されるのは初めて。
5年前に73歳で亡くなった作者の中沢啓治さんが、1973年6月から74年9月にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載した際の扉絵の原画などを2011年に市に寄贈。保管する同資料館が原画約45点をスキャンして…
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