東日本大震災

福島第1原発事故 3号機、溶融燃料きょう再調査 採取・分析めど立たず

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東京電力福島第1原発3号機の圧力容器下。水中の機器に燃料デブリとみられる固形物が付着している=国際廃炉研究開発機構提供
東京電力福島第1原発3号機の圧力容器下。水中の機器に燃料デブリとみられる固形物が付着している=国際廃炉研究開発機構提供

 東京電力福島第1原発3号機の原子炉圧力容器の下で21日、溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)とみられる、つらら状の塊などが水中ロボットの調査で見つかった。2041~51年までかかる廃炉作業全体からみればわずかな一歩と言えるが、今回のロボット調査の範囲は限られており、全体像は不明のままだ。

 「デブリの回収が簡単にいくとは思っていない。廃炉作業のハードルが高いことは引き続き変わりはない」。東電の担当者は21日の記者会見でこう述べ、今後の作業…

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