福島3号機

炉心直下に燃料デブリか つらら状の塊確認

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福島第1原発3号機の炉内調査のイメージ
福島第1原発3号機の炉内調査のイメージ

 東京電力は21日、福島第1原発3号機・格納容器内を水中ロボットで調査した結果、原子炉圧力容器の下で溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)とみられる塊が見つかったと発表した。溶けた金属が冷えて固まったような形状をしていることから、東電の木元崇宏原子力・立地本部長代理は同日の記者会見で「デブリの可能性が高い」との見解を初めて示した。

 これまでの1~3号機の内部調査では、デブリの位置関係や量などは確認できておらず、今後の廃炉作業に向けた重要なデータになる可能性がある。ただロボット調査の範囲は限られており、全体像は不明のままだ。

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