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道内の文化財を訪ねて 函館・四稜郭 急造された「支城」 /北海道

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 明治新政府軍と旧幕府軍が争った戊辰戦争で、最後の戦いとなった箱館戦争が繰り広げられた函館市。国の特別史跡「五稜郭」は、軍艦8隻を率いて江戸を脱した榎本武揚ら旧幕府脱走軍が本陣を置いたとして知られるが、その約3キロ北東に当時をしのばせるもう一つの史跡「四稜郭」がある。榎本らが五稜郭の支城として急造しながら、わずか数時間で陥落。戦争終結後もその名は広く知られることはなかったが、地域住民の身近な歴史的名所として親しまれてきた。築城150周年を迎える2019年には、地域による記念式典などのイベントも予定され、再び脚光を浴びそうだ。【山田泰雄】

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